RPGツクールは面白いなぁ。
例のアレ、まだ作ってる。マイ黒歴史。
こんなの作らなくても現在進行形で黒歴史な気がしますけど。

ドット絵の方向性を影なしに変えたから全部書き直しのヨカン…
戦闘画面の背景パターンなんて４０個もあるのに！
（キャラクターの状態に合わせてキャラクターが倒れたりする演出やってるのだ）
ヒェー
そうでなくても味方キャラのデザインがテキトーだったから書き直す必要はあったけどね！
あとダッシュとか並列イベント処理とかもあるよ。

ってかBGMにあわせてマップを作るので
適当にBGMデータ放り込んだら50MBになっちゃったよ！ぎゃー！

そういえばゲームクリエイターのコラムだかどこかで
「ゲームデザイナーは完成させる力を養え」とかいわれてたよ！
究極の独りよがりゲームってのはどんな痛い設定やわかりづらいストーリーより、未完成放置だとおもう。
もちろんRPGツクールやなでしこはおもちゃみたいなものだから自己満足でいいとおもうんだけど
とりあえずどこか妄想と現実の妥協点を見つけて作品をパブリッシュする力ってのは重要だよね。
いままで複雑な作品を完成させたためしがない僕はとても共感したんだよ。

そんなわけで、品質はともかく、個性的な中規模作品をたくさん
公開している人たちは結構すごいと思うんだ。
そんな人に僕はなりたい。

（マサカの結末）