月夜の隣人 091125 月夜の隣人 ある夜ぼくが目を覚ますと、深い針葉樹の森の中 はるか天空、木々の間から月明かり 目を凝らすと、君は静かに月を見ていた そんな君が、なんだかひどく寂しそうに見えたので 一緒に、つきを眺めることにした。 [fullsize]